【Class Guide】:クラス・ガイド
クラス制のTRPGをしようとする人へのガイドです。
初心者から上級者まで、オールレベルでの情報を満載!
(したいですね)
目次
0.クラスとは
1.戦士
2.盗賊
3.司祭
4.魔術師
5.騎士
6.精霊使い
0.クラスとは
「クラス」という言葉は、TRPGではよく見かけられる言葉です。
または、「職業」という訳でよく見かけられる言葉でもあります。
その、「クラス」というのは、いったい、何なのでしょうか?
「クラス」とは、よく「職業」と訳されますが、本来は「階級」と訳される言葉です。
「クラス」、すなわち「階級」とは、「支配者階級」「労働階級」「軍人階級」等の様に、その個人が所属している社会の「層」を表すものなのです。
ここでは、よりTRPGを理解し、楽しむ為に、ファンタジーRPGでよく見かける「クラス」を分類して考えてみましょう!
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1.戦士
(ファイター/ウォリアー/ウォーリア)
戦士とは、主に「闘う事(肉弾戦)」を生業とする人々の階級です。
魔法や信仰、特殊な技術ではなく、己の肉体と、自ら選んだ道具(武器、鎧)をもって直接的な危険(怪物や敵人物など)と向かい合う階級です。
兵士や傭兵、そして冒険者(及び冒険者志望の者)の多くは、この戦士階級に属します。
冒険者の中では最も数が多く、誰でもこの階級になる事ができる反面、英雄として名を成す事のできる者はほんの一握りであり、他のほとんどの者は不本意にも戦いの中で命を散らしてゆきます。
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2.盗賊
(シーフ/スカウト)
主に「特殊な技術」の使い手達の階級です。
都市でスリや盗みを働く泥棒(シーフ)タイプの者と、鍵開けや侵入・隠密などの能力を持った偵察兵(スカウト)タイプの両者をまとめて、盗賊階級とみなします。
歴史の表舞台に立つ事こそ少ないものの、ギャング・マフィアや泥棒、スパイや偵察兵などを含む、非常に人数の多い階級で、むしろ専門職の戦士よりも潜在的な規模は大きいと考えられます。
冒険者の中では戦士階級に次いで数が多い反面、特殊な技術を習得して使う為の素質が必要であり、社会の暗部を一身に受ける存在でもある為、誰でも属する事ができるという階級ではありませんし、戦士にも劣らぬ程に様々な危険に対峙しなければならない階級でもあります。
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3.司祭
(プリースト/クレリック)
いわゆる、「聖職者」の人々の属する階級です。
強固な信念と、神の奇蹟を持って危険を退け、困った人や迷える人々を導き、あるいは闇に潜む邪悪に立ち向かい、あるいは人々の日常の儀式を一手に引き受ける階級です。
地方の神殿の見習いから、本神殿の最高司祭までを含む巨大な階級であり、一般の社会とはまた異なった倫理と構成をもつ階級です。
司祭階級はどこでも見られる反面、強固な信仰心と謙虚な姿勢、そして神の寵愛という数多くの素質を要求される為、一部の選ばれた者達のみが努力の末に属する事を許される階級です。
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4.魔術師
(ウィザード/メイジ/マジックユーザー/ソーサラー)
「魔法」という一つの学問(あるいは技術)を研究し、実践する人々の階級です。
他の階級とは異なり、生活や利益に全く根ざしていない、「研究者」あるいは「学者」という形で社会の異端(あるいは特異点)として存在する階級です。
階級の規模としては非常に小さく、その中でも社会に認められる個人はほとんど存在していないというマイナーな階級です。
この階級は社会に認められる事が極端に少なく、所属する為の素質と、その後に求められる努力の両者があまりにも大きい為にごく少数のみの階級ではありますが、その力は強大であり、恐れられると同時に頼りもされるという、二律背反的な階級でもあります。
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5.騎士
(ナイト)
下位の「支配者階級」の一員であり、闘う事よりもむしろ「守る事」「守らせる事」を生業とする人々の階級です。
支配者に従い、一般人以上の権力を与えられていますが、その代償として「支配者に従う事」「支配者や一般人を守る事」「決まり事を守り、守らせる事」を義務として負っている階級です。
決して数は多くありませんが、中世の社会で支配者による支配のある所には必ずと言って良い程に存在し、正式に社会の一部に組み入れられている階級です。
騎士階級は貴族階級の一部であり、血統や指導力、戦での実力や世渡りの能力を必要とする為、騎士の生まれでもない限りは望んで騎士になる、という事はほとんどできないという特殊な階級です。
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6.精霊使い
(シャーマン)
中世の封建制度ではない社会で、指導者や呪い師として生きる人々の階級です。
アニミズムを基本とする社会では「指導者」「助言者」「医者」「占い師」「呪い師」という、集団の生活と行動そのものを守り、導く階級です。
中世の世界では辺境の民族の、その中でも一握りでしかない小さな階級ですが、辺境での影響力は計り知れない程に絶大な階級でもあります。
この階級は、精霊や祖霊の声を聞く能力や、それを従え、操る能力が必要であり、ごく僅かな人間のみが修行の末に到達する事のできる階級です。
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