【Master's Guide】:マスターズ・ガイド
TRPGでマスターをしようとする人へのガイドです。
初心者から上級者まで、オールレベルでの情報を満載!
(したいですね)
目次
1.マスターとは
2.マスターの仕事
1.マスターとは
テーブルトークロールプレイングゲーム(以下、TRPGと略記)とは、「プレイヤー」数名と、「ゲームマスター(以下、マスターと略記)」1名で行う、演技と物語と会話のゲームです。
では、「マスター」とは何なのでしょうか?
TRPGで言う「マスター」とは、ゲームの管理人であり、物語の進行役である人の事です。
シナリオのストーリーを考え、プレイヤーが操るキャラクター以外のキャラクターを演じ、プレイヤーキャラクター(以下、PCと略記)の行動を判定し、そしてゲームを進めていくという役目の人です。
プレイヤーが状況を想像できる様に説明したり、PCの行動に対して公平に判定を出したり、物語(シナリオ)を用意してそれに沿って話を進めていく人だ、と思っ頂ければ簡単に理解できる仕事であると思います。
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2.マスターの仕事
さて、そんなマスターの仕事ですが、大きく分けて以下のような役割があります。
一つ一つの役割は簡単な物ですので、順を追って覚えていけば、マスターなんて簡単にできてしまうものなのです。
A.シナリオを作る
B.プレイヤーに説明をする
C.PCの行動を判定する
D.NPCの行動を決め、判定する
たったのこれだけです。この一つ一つができれば、マスターは出来てしまいます。
詳しくは後で説明する予定ですが、ここで簡単に説明をしてみましょう。
A.シナリオを作る
物語の流れを簡単に作っておきます。
例えば、「さらわれたお姫様を助けに行く」なんていうのは常道でしょうか。何故、お姫様がさらわれたのか、誰がさらったのか、何故PCが助けに行くのかという設定も作ります。
シナリオに登場する敵や主要なPCではないキャラクター(以下、NPCと略記)のデータも作ります。
B.プレイヤーに説明をする
PCの置かれている状況や、PCの行動の結果などを説明します。
例えば、「君達は今、魔法使いの塔の前にいる。扉は鉄製の両開きで、今は閉まっているね」とか、「君が開けようとすると、扉には鍵がかかっているらしく、開かない」などと説明すればいいのです。
C.PCの行動を判定する
ゲームのルール(あるいは常識、設定)にのっとって、PCの行動を判定します。
判定の結果は、説明しても問題ない物である限りは、ちゃんと説明する事も重要です。
例えば、PCが扉の鍵を開けると宣言した場合、ルールの鍵開けロールをさせ、「君はうまく鍵を開ける事ができた、扉を開く事ができるよ」、という風にその結果を教えるという事です。
D.NPCの行動を決め、判定する
状況に応じて、NPCがどんな行動をするかを決め、それを判定します。
PCが見ているのであれば、「グレイスは扉を開けようとしていたが、駄目だったのか、ため息をついて君達の方を見るね」等のように説明をしましょう。
マスターとは、こんな感じの役割を果たしていくのです。
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