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如月翔也の独断と偏見によるTRPGのシステムレヴューです。 騙されたと思って読んでみては? まあ、騙されただけで終わるかも知れませんが、それはご愛敬という事で。 |
| WARES BLADE | ||
| シンプルかつ独特で、面白い | ||
| 東洋風ロボットファンタジー | ||
| 企画/原作ものとしてだけではなく、純粋に楽しめる | ||
| <感想> WARES BLADE(以下ワースブレイド)は、小説「聖刻1092」シリーズなどを核とする「伸童社ワースプロジェクト」の一環として作られた東洋風ロボットファンタジーRPGです。 このプロジェクトでは小説、コンシューマーゲーム、そしてガレージキットやムックなど、幅広い展開を見せていたので、ご存じの方も多いかも知れません。 ワースブレイドは、「(能力値÷3)+技能+1D10」という分かり易い判定を使っており、それに加えてLUCというヒーローポイントのような能力値を使う事によって振るダイスを増やせるなど、スタンダードな作りに終始しています。 しかし、「魔法使い+忍者」の様な「練法師」の存在や、魔法で動く有人戦闘ロボット「操兵」の存在など、非常に独特の世界観があり、それをサポートしたつくりになっていますので、スタンダードなルールに独特の世界観という、実に王道的な作りになっています。 また、このシステムでは原作に囚われる事無く、ただの「東洋風ロボットファンタジー」としても楽しむ事ができますし、原作に当たる「聖刻1092」シリーズになぞらえて遊ぶ事もできる為、比較的敷居が高くない作りになっているのは評価できる点ですね。 このシステムは、かなり作り込まれており、非常に面白い作りになっていますので、是非一度遊んで貰いたい名作だといえます。 |
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